子供のハイチェアを購入したのは離乳食が始まる前の娘が4か月ごろでした。
これから毎日使うものなので、購入までかなり悩みましたよ。
最終的にハイチェアはベビー用品大手の「大和屋」さんのアッフルチェアに決定。
とても可愛くておしゃれなので、紹介していきます。
1歳半過ぎてハイチェアの補助具ガードとベルトを外してみたので、その使用感も書いていきます。
ハイチェア購入を検討している方の参考になればうれしいです。
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Contents
離乳食用のハイチェアはおしゃれで可愛く機能性に優れたものがいい!
子供用のハイチェアは大きくて場所を取ります。
そして長い期間使う物なので、買うならデザインが可愛い物が良いと思っていました。
ハイチェアで超人気のストッケのハイチェアも検討しましたが、
補助具ガードをオプションで付けると、トータル4万円を超える高級品なんですね~~・・・。
日本メーカーのハイチェアにはだいたい専用テーブルがついていますが、ストッケにはありません。
カラー展開が豊富でデザインもおしゃれ。インテリア雑誌にもよく登場します。
とーーーっても魅力的でしたが、高すぎて諦めました。
【レビュー】ストッケトリップトラップより安い!オシャレでかわいい「大和屋」アッフルチェアがおすすめ人気
可愛いカラーが色々あって、おしゃれで機能性に優れていて・・・
日本メーカーの「大和屋」も人気があることを知りました。
カラーはクリームイエローと迷いましたが、ハーブグリーンというミント系のカラーにしました。
可愛いマカロンのようなミルキーピンクもありましたが、もし下に弟が妹が生まれても性別関係なく使えるようにグリーンに。
(画像出典:amazon)
▲カラーは6色。マカロンカラーが可愛い!
金額は1万9千円台で、なんとストッケの約半分のお値段!
商品画像と私が持っているハイチェア、生産時期が違うのか股のベルトの色が異なります。
新しい物は商品画像の薄茶系の色になるみたいです。
アッフルチェアは足のステップの高さ調節もできて、ストッケ同様に大人まで長く使える椅子になります。
何歳まで使ってくれるかな?
写真は娘が4~5か月くらいのときに座らせてみました。
ちょっと大きい感じですが、補助具もあるのでしっかり座れていましたよ。
可愛い専用クッションもあります。
アッフルチェアの補助パーツ「ハイシートクッション」は背の小さいお子様に便利
身長が低い子には、お尻の下にひいて座高を上げてつかう専用クッションも販売されています。
座高が足りないと、テーブルに肘があたってしまい手づかみ食べがしにくかったりスプーンが使いにくいようなので、
机とイスの高さが子供の身長にしっかりあっているかを確認してみてくださいね。
大和屋のインスタグラムもチェック!
大和屋のインスタグラム(yamatoya_official)は可愛いベビー家具が掲載されているだけではなく、
家具の使い方も丁寧に書いてあります。
「組み立てで不安な点があればお気軽にお問い合わせてください」との言葉も。
子供に使う大切な家具なので「これであってるのかな!?」と思ったら、イスに限らずすぐに問い合わせてみましょう!
【離乳食から幼児食へ】アッフルチェアレビュー!補助具ガードとベルトを外して使ってみた【メリットデメリット】
アッフルチェア
離乳食から幼児食になり、娘の食事にそこまで手がかからくなってきたので
「家族で食卓を囲む」ことを大切にしていくため、
このころからベビーチェアのテーブルを背もたれの後ろに片づけ、
ダイニングテーブルにベビーチェアをくっつけてみました。
みんなで向かい合って食べるので、娘も以前よりうれしそうに食事をするようになりました。
娘は座るとフラフラしたりお腹部分に隙間ができたりするので、
1歳半くらいまでは背中にニトリのクッションを挟んで調整していました
▲こんな感じです。
クッションを挟むと深く座り過ぎないし、ワァッと泣いたときに椅子の背もたれ部分で後頭部を強打することも防げます。
そして1歳半をすぎてくるとハイチェア+クッションも少し窮屈になってくるのと、
だんだんクッションがなくても1人でしっかりと座れるようになってきたため、
クッションを外すことにしました。
しかし隙間埋め用のクッションを外すと・・・
背もたれのクッションを外した途端、
前までそんなになかった食べこぼしがかなり増えてしました。
クッションがなくなったことで、テーブルとお腹との隙間が前より広くなってしまったようです。
また、補助ガードにもたれかかったり、ふらふらする落ち着きのない姿も増えました。
子供2歳の時に補助ガードとベルトを取った
そこでその机とお腹の隙間を小さくするべく、補助ベルトを思い切って取り外してみました。
補助ガードがないとまだ危ないかな~とも思いましたが、
かなり安定して座っているので見ていても安心です。
取ったパーツは綺麗に拭き掃除して保管しておきます。
【注意する点】
きちんとお座りできるお子さんでも、食事や遊びに夢中になってずり落ちてしまうこともありますので、
一般的に3歳くらいまではガードのご使用をお勧めします。(※個人差があります)
とメーカー大和屋さんの公式サイトにしっかり記載されています。
わが子は小さい月齢からがっしり安定感があるタイプだったので外してしまいましたが、
もし3歳以下でガードを外す際は お子様の成長をに合わせて自己責任で・・・
補助ガードを外してからの食事の変化~メリットとデメリット~
- 前よりも座りやすそう。深く座りすぎず浅く座りすぎていない
- もたれかかるガードがないのでふらふらしなくなった
- お腹とダイニングテーブルの距離が近づくので無駄な食べこぼしが減る
- お腹とテーブルが近づくことでスプーンなどの道具が以前よりもうまく使えるようになった
- ハイチェアのパーツが減るので掃除がしやすくなった。(以前は補助ガードやベルトに食べかすが結構ついていたので)
- ハイチェアを少し机から離してセットしておけば、子どもが一人で登って座ることができる
- ごちそうさまの時もハイチェアをひいてやれば自分で簡単に降りられることができる
ガードを外したことによるメリットはたくさんありました。
特に腰が悪い私には、アッフルチェア
自分ひとりでうれしそうに椅子に座ってくれるので本当に助かりました。
しかし食事中にワァァ~と泣き崩れることが多いお子様や、
ふざけてふらふらしてしまうお子様は、
左右の隙間からゴロンと転落する可能性もありますのでベビーチェアのガードはしばらく必須かと思います。
これがデメリットかな・・・。
アッフルチェアの左右に手すりみたいなのがあればいいんですけどね~(ファミレスのイスみたいに)
同メーカー(大和屋)の他種類のハイチェアはこちら。
アッフルチェアより若干お値打ちで、カラーも色々あります。
お友達がレッドを購入していましたが、こちらもまたかわいかったです。
【裏技】Amazonでアッフルチェアを安くお買い物をする方法
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