赤ちゃんが生まれてしばらくは以前から使っていたお気に入りの毛足の長いラグを使っていましたが、衛生面的に埃の出やすいラグはNG。洗うのも重労働のため撤去しました。
インテリア的には可愛いラグを敷いておきたいんだけど・・・という思いもありましたが、小さい子供は吐き戻しも多いため、さっと拭いたり丸洗いできる衛生的なものが一番良いですよね。
今記事では、子供が赤ちゃんの頃に実際に使ったキルトラグとジョイントマットのメリットデメリットや、おすすめ商品を紹介していきます。
参考になればうれしいです。
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Contents
【育児グッズ】キルトラグ&ジョイントマットで赤ちゃんを守る!かわいくておしゃれなマットを紹介【ジョイントマットの代わり】
子供の成長に合わせて生後半年~2歳まで色々なマットを使ってきました。
それぞれのメリットデメリットも合わせ紹介していきます。
可愛いキルトラグ インスタグラムで人気の「イブル」
子供がお座りをし始めたころにジョイントマットの代わりとなるキルトラグを購入しました。
キルトラグを購入した理由は、ジョイントマットに比べおしゃれだったことと、赤ちゃんがゴロゴロと寝転がるのに、布の上が良いと思ったからです。
購入したこちらのマットはインテリアにもしっくり合っていてなかなかお気に入りでした。
数年前からインスタグラムではイブルというキルティングマットも大人気です。
イブルも上のキルトマットの洗い替え用に購入しました。
イブルのキルティングの模様はとてもおしゃれで可愛いです。
イブルはプレイマットやお昼寝ケット、ラグ、ソファカバーなど多用途に家族みんなで使えます。
オールシーズン活躍できるさらっとした気持ちの良い素材。
▲実際に娘が使っていた時の写真(プレイマットとして使用)
キルティングラグのメリットは「可愛くて洗える」
ジョイントマットの代わりとして人気のあるキルティングラグは大きさや厚みにもよりますが、簡単に洗うことができます。
吐き戻し、おしっこの漏れ、食べこぼしなどが多ければキルティングマットはおすすめです。
また布が汗を吸ってくれるので、赤ちゃんがその上で遊んでも心地よく過ごすことができます。
掃除をするときも、がばっとラグをめくってささっと掃除機をかけることが出来るので楽ちんです。
また、ジョイントマットに比べるとインテリアに生活感が出にくく、可愛い物が多いキルティングラグ。中でもイブルは可愛いですね。
インテリアのオシャレ度は 毛足の長いラグ>キルトラグ>ジョイントマット こんな感じでしょうか。
キルティングラグのデメリットは「滑ること」
キルティングラグが200×200くらいになると、家庭用洗濯機のサイズによっては洗うのが結構大変で重労働になります。
ラグの厚みによってはとても乾きにくいです。
最初に購入したデニム調のキルトラグは厚みがあり、赤ちゃんを遊ばせるのには安心でしたが乾きにくいのがデメリットでした。
イブルは薄手生地なので洗いやすく乾きやすいですが、そのままフローリングに敷いて赤ちゃんが使うことはおすすめしません。
イブルの下に上の商品ようなマットを敷くか、ソファカバーとして使うと良いかもしれません。
イブルもキルトラグも、厚みではジョイントマットに劣ります。
また裏面に滑り止めがついていないと布がかなり滑るので、滑り止めのついているマットを購入するか、滑り止めのシートを敷くか、ラグの下にマットを敷くかして補強しておきましょう。
特にあかちゃんがよちよち歩きだすと、そのまま使うのはやや心配。
ジョイントマットの紹介【大判が単色がおすすめ】
子供が良く動くようになってくると、キルトラグはイマイチ使い勝手が悪く感じたので、ジョイントマットを買うことに決めました。
しかしジョイトマットの最大のデメリットはその見た目・・・!
正直あまりオシャレではないので抵抗はありましたが、子供の安全には代えられないということで思い切って購入を決意しました。
お店にはあまり売ってない大判サイズです。大判サイズは敷く時も掃除の時もとても楽なのでおすすめです。
一般的に売っている小さいサイズだと子どもが剥がしてしまったり、マットをめくっての掃除がかなり面倒です
▲カラーはベージュを買いましたが見方によってはちょっとピンクっぽいかな?
\ 写真で子供が使っているのはこれ/
ジョイントマット購入の際におすすめすることはカラーは一色にするこということです!!
白と茶色の組み合わせのジョイントマットをよく見ますが、インテリアの中でジョイントマットが主張して浮いてしまうことと、ボロボロになってマットを一部変えたい場合、代わりの色がなくてちぐはぐに・・・なんてことはよくあります。
また、カラーを単色にすることでジョイントマット独特のダサさと生活感が軽減されます(笑)
子どもがおもちゃを投げたりするので、新居の床を守るために我が家は12畳用のジョイントマットを購入しました。
全部は使用していませんが、傷だらけになってきたマットやマジックの汚れが付いたマットはみすぼらしいので時々新品のマットと交換しています。
床に絶対傷をつけたくない!または子供の動きが激しすぎて危なっかしい!という方はフローリングが見えなくなるくらいマットを敷き詰めちゃうのも方法です。余分なところはカッターで切って調整できるのもジョイントマットの良さですね。
ジョイントマットのメリット
- 滑らないし厚みがあるので安全
- 拭き掃除とできるので清潔にできる
- 床を広範囲で覆えば床に傷はつかない
- 吐いたりうんちがついてしまっても取り外せば部分的に簡単に洗える
- 大判サイズを買えばマットをめくっての掃除機かけも楽
- 意外と冬もあたたかい
- 傷だらけになったら剥がして処分できる
ジョイントマットの最大のデメリットはダサさ!?
- ラグに比べると見た目が劣る。ちょっとダサイ。
- 子どもによってはマットの端っこを剥がして口に入れる
- ジョイントマットの裏に髪の毛などが付着しやすく掃除がしにくい
- 表面の加工の仕方によっては滑りやすく薬品臭がある(私の買ったものは問題ありませんでした!)
- 木目調のジョイントマットはおしゃれですが、木目のシートがプリントされている分、普通のマットよりツルツルとした表面で滑りやすい。
- 布と違って汗は吸わないので夏場は足の裏の感触が悪い?
ジョイントマットのはしっこが剥がれにくくするコツ
お掃除ロボットを使っている家庭だとジョイントマットのはじっこを掃除機が吸ってしまい、剥がれてしまいます。
そんな時は養生テープを使って裏から固定します。画像のように、マットが合わさるとこに軽く貼るだけで、剥がれにくくなります。
テープのサイズはこのくらい小さくてOK。あまりたくさん貼ってしまうと、はがすときにジョイントマットがハゲちゃいます。
何故ガムテではなく養生テープなのかというと、ガムテープでは粘着力が強すぎるからです。養生テープのようがサラっとダメージ少なく剥がすことができるのでおすすめですよ。大き目のマスキングテープがあれはそちらでもOK!
一工夫するだけで、子供もマットの端っこを取らなくなりました♪
【ダサくない!】生活感を出さない可愛くおしゃれなジョイントマット♪
世界中から愛される育児ブランド「スキップホップ」からおしゃれなジョイントマットが出ています!インテリアにもばっちり馴染みそうですね
最近よく見る木目のジョイントマットも優しい雰囲気で良いですね~。
私もかなり悩みましたが安い無地にしてしまいました笑
こちらは 星柄ですが目がちかちかしないグレーカラー!今流行りのモノトーンインテリアにもばっちり合いそうです。
ジョイントマットではありませんがとてもおしゃれ!一枚一枚取り外し可能なので汚れても安心ですね。
2歳に近づき娘のパワーが格段にUPにしてきたのでフローリングを守ってくれるジョイントマットはまだまだ活躍しそうなわが家です。
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