今記事では、1~2歳で使えるおすすめの水筒の種類、サイズについて書いています♪
入園前やおでかけ用に・・・「どんな水筒にしようか?」と迷った時の参考になればうれしいです。
Contents
1歳児の水筒サイズのサイズはどれくらい?魔法瓶(ステンレス)orプラスチック【入園遠足おでかけグッズ】
子供と一緒に外におでかけに行くとき、赤ちゃん期はマグマグなどの250mlくらいのプラスチックのストローマグで足りていましたが、
1歳半を過ぎると、食べる量も飲む量もぐっと増えてきました。
暑い夏が始まる前や、秋の行楽シーズン前には、今までの小さい赤ちゃん用マグは卒業or家用にして、そろそろ新しい大きめの水筒を買っておきたいですよね。
娘が1歳9か月の頃に購入したのはサーモスのストロータイプの魔法瓶(ステンレス)水筒です。
このサーモスの水筒は魔法瓶ですが、重さが200g(ポーチ含む)とほかの水筒に比べかなり軽いのが特徴です。
丈夫な水筒ポーチと紐がついているので、小さなお子様でも持ち運びが安心。
水筒にポーチは必要?と思ったけれど、実際に使ってみるとベビーカーにも水筒をひっかけられるのでとても便利ですし、紐付きなので幼稚園保育園に入園しても使えます。
▲ストローの一番下にあるパーツ(取り外して洗えます)があることで、水筒を逆さまに向けてもストローから中の液体が逆流しないようになっています。
小さい子どもは水筒を逆さまに向けて降ったりするので、これがついていると安心です。
パッキンもしっかりしているので、プラスチックマグのように中のお茶が漏れることもありません。
このサーモスの水筒、ポーチを脱いでもミッフィのイラストがついているのが可愛いです。
ストローも柔らかく、小さい娘でも飲みやすそうでした。
本体も軽いので、中にたくさんお茶を入れても、子供が自分で持って飲めていましたよ。
ストローは消耗品なので、汚れてきたら新しいパーツも購入できるので衛生面でとても安心です。
【2019年4月追記】
サーモスの水筒を使って2年経ちました。娘がストローを噛みまくりストロー先端に亀裂が。なんとストローを食いちぎるのは3回目!
しかし、この水筒のストローがもろいというわけではなく、小さい子供は反射的に口に入れる物をカミカミしてしまうので、長い期間使い続けるとどうしても割れやすくなってしまいます。
交換パーツはお店であまり売っていないため、Amazonで購入。イオンではストローパーツは取り寄せになり、届くまで約一週間かかりました。
水筒のパーツは茶渋で汚れやすいので、壊れてないパーツも一式取り換えました。
お子さんが1歳~2歳で水筒を買う場合は変えのストローも一緒に買っておくと、劣化してきたときにサッと取り換えられるので便利です。
▼サーモス真空断熱ボトル400ml同シリーズの他キャラクターはこちらです♪
魔法瓶水筒メリット
- 暑い日でもステンレス製の物は中のお茶が冷たいままなので衛生面で安心
- プラ製品にくらべて丈夫で漏れにくい
- 有名メーカーの物を買えば代えのストローなどのパーツが手に入りやすい
魔法瓶水筒デメリット
- メーカーによっては結構重さがあるので子どもが持つには大変?
- プラスチックの物より、物によっては1000円ほど高くなる
- 魔法瓶系のものは食洗器NG
- 私が購入したサーモスの水筒は冷たい飲み物はOKだが、暑い飲み物はNG!!
サーモスの水筒は2~3歳でも十分使える!
現在子供は3歳になりましたが、今でもこのミッフィの水筒を愛用してます。量も重さも丁度良いみたい。
1歳くらいに購入すれば長く使えるおすすめの水筒です。
幼稚園でもこちらのサーモスの水筒を使っているお子さんがとても多いです。
プラスチック製の400mlおすすめ水筒!様々な形や豊富なキャラクターが魅力!
プラスチック水筒のメリット
- 軽いので子どもが持ち運びしやすい
- 水筒によっては食洗器に対応している
- 様々な形やキャラクターのものが販売しているのでお子様の好みの物が選べる
- 魔法瓶より安く買える
プラスチック水筒のデメリット
- 物によっては漏れやすい
- かたいコンクリートに落とすと割れる場合も・・・
- 魔法瓶ではないので暑い日の長時間の持ち歩きは衛生面で不安。お茶はいたみが早いので早く飲み切りましょう。
1歳児の水筒のサイズはどれくらいの量がベスト?魔法瓶とプラスチックどっちがいい?
子供の水筒は、短時間での使用でしたら軽くて安いプラでもOK!
長時間持ち歩くのであれば衛生面から魔法瓶をおすすめします♪
子どもの飲む量によりますが、もうすぐ2歳の娘は一日外で遊んでも400mlで丁度良いサイズでした。
追記:2歳3か月の現在も400mlで十分足りています。
これ以上大きいサイズを買ってしまうと子どもが「じぶんで」と水筒持とうとした時に、
重たくて引きずってしまったり疲れてしまったりしてしまいます。
子どもによっては400ml(プラス容器200g)の水筒でも重くて持つことが大変かもしれません。
水筒のタイプは、コップのタイプ、ストロータイプ、直飲みタイプの3種類がありますが、ストロータイプの水筒のほうがまだまだ便利で安心して渡せます。
特に我が子は車内でお茶を飲みたがるので、水筒を渡すと子供一人で開けて飲めるので楽ちんです。
時々ブーッとお茶を口から出したりしてはいますが・・・。
コップタイプの水筒は、『水筒を自分で持って必要な量をコップにそそぐ』という動きがなかなか難しいので
もう少し大きくなってから購入してもいいかもしれません。(4歳以降でもいいかも)
年中、年長さんくらいになると、ようやくコップタイプの水筒が上手に使えるようになってくるそうですよ。
大は小を兼ねるのはもちろんですが、こどもの「自分でやりたい」という気持ちを尊重してあげられるよう、水筒の形状や容量は子どもの成長に合わせて変えていくことが大切です。
水筒のお掃除はスプレー洗剤がおすすめ
スポンジが届かない汚れをまっさら清潔! スポンジいらず。 食器に直接スプレーして水で流すだけ。 洗いにくい様々な食器類(水筒、プラスチック容器、すりおろし器、泡立て器など)にオススメです。独自の浸透クラッシュ洗浄技術で、固まった油汚れにも濃密泡が早く深く浸透分解し、一気に落とします。1本で除菌・除渋・消臭・くすみ落としの4つの効果。
(引用:Amazon)
水筒のパーツって意外と汚れるし、(特にストロー)パーツが多くて洗うのが面倒・・・。
スプレー洗剤を使いだしてからは大分楽になりました。
ストローの飲み口にシュッシュとすると、ストローの中に泡が入って綺麗にしてくれます。
幼稚園・保育園用の水筒のサイズは?
幼稚園・保育園によってはストロータイプの水筒ではなく、年齢にもよりますが蓋がコップになっている水筒を推奨している園もあります。(自分で注いで飲む練習をするため)
購入前に、水筒のサイズや水筒の飲み口タイプを保育園・幼稚園で一度確認してみてもいいかもしれません。
水筒やお弁当箱のお名前シールはテプラがおすすめです♪
▼おすすめ記事