娘が2歳8か月の時に、チャイルドシートからジュニアシートに買い替えました。
購入したのはジュニアシートの中でも人気のGRACO (グレコ) エアポップ。なかなか良い商品だったのでレビュー・口コミを書きました。
ジュニアシートへの買い替え時期や、おすすめのシートタイプの紹介です!1~3歳児で買い替えを検討している方の参考になればうれしいです。
Contents
- ベビーシート卒業からチャイルド&ジュニアシートデビューはいつから?【1・2・3歳】
- 【どのタイプがおすすめ?】対象年齢・身長・体重を参考にして購入しよう
- 【おすすめ】1.2.3歳での買い替えは長期で使えるチャイルド&ジュニアシート一択!【口コミ】
- 【レビュー】人気のグレコ エアポップは1歳から11歳まで使える【肩ベルト】口コミ
- グレコ ジュニアシートの取り付け方と簡単な使い方
- グレコ ジュニアシートのヘッドサポートは成長に合わせて調整できる
- 肩ハーネスの位置も成長に合わせて調整できる
- 【お手入れ方法】グレコジュニアシートは洗えるがおすすめしない
- 【2歳】グレコチャイルド&ジュニアシートの座り心地
- グレコとアップリカ比較!私がグレコを選んだおすすめ理由【口コミ】
- 【裏技】Amazonでジュニアシートを安くお買い物をするおすすめ方法
ベビーシート卒業からチャイルド&ジュニアシートデビューはいつから?【1・2・3歳】
ベビーシートからチャイルド&ジュニアシートへの移行時期って悩みますよね。
私が2歳7か月の娘をチャイルド&ジュニアシートに移行しようと思った理由は下の3つです。
- 身長が90㎝を超え、チャイルドシートに身体がギュッと入っているので窮屈そう
- 「自分でシートに乗り降りしたい」という子供の思いが出てきた
- 14キロ以上ある子供を抱えてチャイルドシートに乗せる作業が腰に負担がかかる
特に腰の悪い私には③が本当に辛くて・・・。車のシートと高さが近いジュニアシートに変えれば子供が自分で座ってくれるだろうと思い、早めに購入することになりました。
一般的なジュニアシートへの移行時期は安全を考慮して4歳頃が目安になりますが、下に妹や弟が産まれたりするともう一台必要になるので、1歳頃から使用できるタイプのチャイルド&ジュニアシートを購入する方も多いです。
【どのタイプがおすすめ?】対象年齢・身長・体重を参考にして購入しよう
チャイルド(べビー)シート→ジュニア(チャイルド)シートへの買い替えは、買い替え時のお子様の年齢・身長・体重に合わせて選ぶことをおすすめします。
各シートの対象年齢などはあくまでも「目安」になり、購入するメーカーや商品によって若干変わってくるため、購入する際には使用をしっかり確認しておきましょう。
以下の対象年齢・身長・体重はGRACO (グレコ) エアポップ
年齢:0~4歳まで
体重:2.5㎏~18㎏
年齢:1歳~4歳まで
体重:9~18㎏
身長:75~105㎝
※肩ベルトがあるタイプは チャイルド&ジュニアシートなので、パーツを外して11歳まで使用可能。
年齢:3歳~7歳まで
体重:15~25㎏
身長:95~120㎝
※背もたれパーツを外すと11歳まで使用可能。
【おすすめ】1.2.3歳での買い替えは長期で使えるチャイルド&ジュニアシート一択!【口コミ】
0歳から使っていたベビーシートを卒業して、1.2.3歳で移行する場合は「チャイルド&ジュニアシート」が一番おすすめです。
チャイルド&ジュニアシートは簡易的なジュニアシートに比べてやや割高にはなってしまいますが、その分1~11歳まで形を変えて長く使えること。
そして肩ハーネスがあることで もしも事故にあった時でも小さな子供をしっかり衝撃から守ってくれる役割があり、安心して使用することができます。
口コミを見ても1~3歳はこのタイプのジュニアシートを使っている方が多いようです。
【レビュー】人気のグレコ エアポップは1歳から11歳まで使える【肩ベルト】口コミ
以下、私が今回2歳後半の娘に購入したチャイルド&ジュニアシートのレビュー・口コミになります!
購入したのは「GRACO(グレコ)」の商品。グレコは高品質で低価格という点で口コミでも人気のブランドです。
とりあえず車につけてみました。車種は軽自動車の新型タントになります。
エアポップはジュニアシートの中でも可愛らしい。カラフルなドット柄が気に入っています。甘すぎないので男の子にも女の子にもおすすめのデザイン♪
グレコ ジュニアシートの取り付け方と簡単な使い方
取り付け方は基本的には今まで使っていたベビーシートとだいたい同じ感じです。シートベルトをジュニアシート内部に通し、バックルに差し込んで固定します。
シートベルトにたるみやねじりがないことを確認して、ジュニアシートの「ロックオフデバイス」にシートベルトを挟みこんでロックします。
▲「ロックオフデバイス」はシートの真横に左右両方ついていますので、後部座席左右どちらでもつけることが可能です。
シートの重さは約5キロ。ベビーシートに比べジュニアシートは重さが2分の一以下になるので超軽い!車が2台あっても乗せ換えが超楽です。
グレコ ジュニアシートのヘッドサポートは成長に合わせて調整できる
ヘッドサポートは成長に合わせて5段階調整が可能!
ヘッドサポートの裏側に高さ調整レバー(赤い色)があり、簡単に調整できます。
肩ハーネスの位置も成長に合わせて調整できる
肩ハーネスは身長に合わせて3段階調整が可能です。
体重 | 参考身長 | 肩ハーネスの位置(目安) |
9~18㎏まで | 95㎝位 | 3段目 |
85㎝位 | 2段目 | |
75㎝位 | 1段目 |
肩ハーネスの位置はお子様の方より高く設定して使用します。
肩ハーネスの位置を変えるためには、シートを外して裏側から調整しなければなりません。
購入時には1段目になっているので、お子様の身長に合わせて変更しましょう。
【お手入れ方法】グレコジュニアシートは洗えるがおすすめしない
GRACO (グレコ) エアポップ
ヘッドサポートのゴムベルトを外してカバーが取れます。
背もたれ部分も座面もホックを外して取ることができます。
わが家はまだ購入して間もないのでシートカバーを外して洗う機会がありませんが、ベビー用品店の店員さん曰く、ジュニアシートのカバーを外して洗うのはなかなか大変らしく、「あまりおすすめしない」と言われました。
これはグレコのジュニアシートにに限らず、どのタイプのチャイルドシート・ジュニアシートでも言えるそうです。
外したものの装着が大変なので、よっぽど汚れない限りは洗濯してしまうよりも、汚れた部分をたたき洗い(部分洗い)する方が良いと教えてもらいました。
【2歳】グレコチャイルド&ジュニアシートの座り心地
子供は2歳8か月の身長90センチ14キロ。
ベビーシートに比べて解放感があるようで、こちらのシートに変えてからドライブも楽しそうにしています。あまり車の中でぐずらなくなりました。手足が自由に動かせるのでいい感じです。
GRACO (グレコ) エアポップにはドリンクホルダーはついていませんが、今の車はジュニアシートの真横にドリンクホルダーがあるので丁度良いです。ドリンクホルダーが必要であれば下記で紹介するアップリカ(Aprica) エアグルーヴ
また今まで抱っこでベビーシートに座らせていたのが、子供が自分でシートに座ってくれるので、腰への負担も軽減されました!
GRACO (グレコ) エアポップ
ヘッドサポート&3Dクッションのおかげで、走行中に眠っても首・肩・腰・三点をしっかり支えてくれます。
まだ身長が小さいからか(90センチ)、靴が車のシートに当たっているのが若干気になります・・・(笑)
靴がドロッドロに汚れていたら絶対脱がしてから乗せないといけませんね。
後部座席用のシートも可愛い物が色々ありますね♪
グレコとアップリカ比較!私がグレコを選んだおすすめ理由【口コミ】
こちらの商品を買う前に肩ハーネスありの同じタイプの「アップリカ(Aprica) エアグルーヴ
グレコは高品質で低価格という点で人気のブランドです。
購入者の口コミでも「安いけど使いやすい」「デザインも良い」と全体的に良い口コミが多かったのも決め手になりました。ベビー用品店の店員さんからもおすすめしていただきました。
アップリカ日本の大手ベビーメーカー。アップリカ(Aprica)のシートは通気性に優れ・クッション性がよく子供が心地よく座れるのが人気の理由。
座り心地が良いので、長時間移動が多いご家庭はアップリカもおすすめ。ドリンクホルダーあって便利です。
グレコ エアポップ
ちなみにグレコのサービスは全てアップリカが行っており、安心のサポート体制になっています。
https://www.noziantenna.com/2018-03-23-090859/
【裏技】Amazonでジュニアシートを安くお買い物をするおすすめ方法
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